900kg 近くもある沓脱石を施工させて頂きました。
石は全て色も形も別々なのでコレっというのに出会うのにはタイミングがあります。
今回はサイズもボリュームも家を相性バッチリの石が見つかりいい感じです!
当然左右対称でないので石のバランスを見ながら位置もずらして重心がセンターになるように据えます。
ボリュームのあって存在感がある方を「勝つ」、無い方を「負ける」という表現で使います。
この石だと右が勝って、左が負けてるので中心は寸法上よりも少し右側になります。